こんにちは、とーすいです。本記事をご覧くださりありがとうございます。本記事はS25 ランクマッチ ダブルバトルについての記事になります。
結果


最終順位 225位
最終レート 1813

最高レート 1855
構築

コンセプト「強いポケモン(ガチカイサーフ)を強く使う」
構築経緯
強いポケモンを強く使うという目的のもとコンセプトであげたガチグマ+カイリュー+サーフゴーの3体からスタート。この3体では悪テラ地獄突きをもったオオニューラに好き放題されてしまうので威嚇を持ちながら猫騙しでサーフゴーが悪巧みをするためのサポートができるガオガエンを採用した。
ガチカイサーフガエンの4体では水技が一貫しやすい、ガブリアスが重そうという課題が上がったので水タイプに強くてガオガエンとの相性補完がよく、グラスフィールドで地震のダメージを下げることができるゴリランダーを採用。
この5体ではまだ雨に勝てないだろうと思っていたので最後の1ピースである天候要因を探すことにした。まずエルフーンやヤミカラスといった悪戯心で天候を変えながら追い風でS操作ができるポケモンが浮かんだが、構築の素早さ的に悪戯心のポケモンとはあまり相性が良くないだろうと思ったので、特性で天候を変えられるポケモンを探した(あとこの5体の並びに対して見た目が合ってなさすぎるというのもある)。
特性で天候を変えることができるのは
であり、天候操作+それを起点にした積みという動きを実現するためにサーフゴーと並べることが可能な天候要員を選択する。晴れはウェザーボールが炎タイプになってしまうので選択肢から除外。砂は構築で重そうな蝶舞ウルガモスに強く出れる(バンギは雪崩、カバはあくびや吹き飛ばし)のはよさそうだったが、カイリューのマルスケを剥がす可能性があることも懸念点であった。雪はメリットもデメリットもあまり無いように感じたが、その中でもアローラキュウコンは素早さが高いので天候を雪にした後に吹雪やフリーズドライで攻撃したり、アンコールで動きを制限することがサーフゴーの相方として相性が良さそうだと感じた。ということで雪が扱えるアローラキュウコンを6体目に決め、並びが完成した。
個体解説
アカツキガチグマ

・H217コノヨザルのいのちがけ確定耐え
・A182オオニューラ インファイト確定耐え(80.7〜96.3%)
・S4振りガオガエン抜き
・追い風時オスイエッサン(S161)抜き
HPの高いガチグマが食べ残しを持つことで盤面に長く居座ることができると思い採用。はじめはサーフゴーに対面的に戦う為に電気テラであった。サーフゴーには強かったが、他にガチグマで見ようとしていたガブリアスやドリュウズのような物理地面へ戦いづらくなってしまうことが気になった。他にも命の珠やシルクのスカーフなどの火力を上げる持ち物を持っていないガチグマのハイパーボイスが火力が低く使いづらかった。
そこでヴィオラさん(@vi0ra_Pokemon)に格闘テラスのしんくうはを提案されたのでハイパーボイスを切って試してみることに。その結果、構築全体で重かったバンギラス、ドドゲザンに強くなりながらも、物理ポケモン相手への役割性能を失うことが無いと感じた。さらに先制技による押し込みも有用であったためこのまま採用することに。
カイリュー

強力なダメージソースであるスケイルショットとサーフゴーやガチグマを通しやすくするおいかぜ、寿司や蝶舞ウルガモス、剣舞ドドゲザン、コンボで能力を上げてくる相手へ刺さる黒い霧を採用した。テラスタイプはフェイタルクローやワイドフォースに耐性がつく鋼にした。最速にすることで準速サーフゴーやブリジュラスの上から動くことができるのが強かった。外したときのリスクを含めて相手によって追い風を先に打つのか、スケイルショットから入るのかの判断が大切だと感じた。
サーフゴー

H 10n-1
いのちのたまを持つことで積まなくても最低限火力を出すことができ、積んだ場合は火力が凄まじいことになる。最速にすることでミラーやカイリューの前で自信を持って動かすことができるようにした。テラスタイプはもとはドラゴンであったが、ドラゴンやフェアリーに耐性があるのにテラスタルによってそれらが弱点に変わってしまうのが使いづらく水に変更した(ウルガモスの前でテラスタルをしたら、今度はフェアリーテラバーストが弱点になってしまうというのもある)。
ガオガエン

・ダウンロード対策もできるD厚め
ガオガエンの持ち物といえば回復きのみやぼうじんゴーグルが主流だが、オオニューラが多いレギュHにおいてはヨプのみも強力な持ち物であったと思う。S24が終わった後、構築記事を探していたらシニア(?)の方が書いたヨプガエンを使った記事を見つけたことがきっかけである。
自身がS24で使っていたオオニューラ+オスイエッサンのような相手に対してサーフゴー+ガエンで投げた場合にA-1オオニューラの悪テラ地獄突きとワイドフォースでサーフゴーがゴリ押しされそうということが気になっていた。ガオガエンをゴリランダーに即引きしたらゴリランダーにフェイタルクローがそこそこ入ってしまうというのもこの悩みを複雑化させる要因であったが、ヨプガエンならサーフゴー守る+ガオガエンはオオニューラに捨て台詞で安全に盤面を作れそうだということに気づき採用に至った。
構築単位でドドゲザンがかなり重めだが、ヨプガエンは剣舞型にもチョッキけたぐり型にも強く出れるのでドドゲザンを見ても割と表から出していた。フレドラの圧でテラスを切らせて鋼タイプを消させるようにプレイしていた。
ヨプガエンは白いハーブを持ったオオニューラやボディプレスを持ったブリジュラス、カラミンゴなどに行動保証があり、とても使用感が良かった。ヨプガエンがいなかったらこの構築は成り立っていないといっても過言ではないぐらい気に入っている。
ゴリランダー

よくいるゴリランダー。イダイトウ入りの雨やイエッサン絡みに意識的に選出した。サーフゴーやブリジュラスに触れる馬力がえらい。
アローラキュウコン

対雨の秘密兵器。アンコールによってブリジュラスにエレクトロビームを打たせ続けることができ、他にも積むタイプのドドゲザンや猫騙しにリスクをつけることができるのが強力であった。吹雪は強力なダメージソースであり、追い風相手に重宝した。フリーズドライも天候に依存しない打点として欲しかったためオーロラベールを削ることにした。
選出例
基本選出
裏 @2
ガオガエンでサポートしながら猫+悪巧みやサーフゴーにテラスタルして積みながら隣のカイリューで追い風をして次のターンから攻めるといった動きをすることが多かった。裏は相手によって選出していた。
vs雨
表 サーフゴー+ガオガエン
裏 キュウコン+@1
ガオガエンをキュウコンに引いて天候を雪にしながら悪巧みを積んでいく。相手の表にペリッパーが来なかったら猫騙しをしながら積むのもあり。上手い人はガオガエンに対してキュウコン交代読みのラスターカノンを打ってくることもあるので、
サーフゴー→キュウコン引き
ガオガエン→捨て台詞→サーフゴー出し
も動きのレパートリーとして可能である。
vs寿司
裏からカイリューを出すように意識する。キュウコンが中々刺さるので出せそうなら出す。
vs追い風
・こちらも追い風をしたときに上から攻撃できるならカイリューで追い風を狙う
・できないならガオガエンやカイリュー、サーフゴーで耐えながら戦う
vsイッカコノヨ
表 ガチグマ+カイリューorサーフゴー
裏@2
1番選出が難しい。カイリューで鋼テラスをしながら追い風が理想だが、挑発や命懸けをされるリスクがあるのでスケショから入ることが多かった。相手のイッカネズの行動が
非テラスネズミざん→アカツキ耐える
テラスネズミざん→コノヨにシャドボが通る
フレガ→追い風して攻める
のように展開できると考えていた。
カイリューに命がけ+テラスネズミざんは厳しいので切っていた
終わりに
毎シーズン構築が無いと言いながらレンタルパや海外大会の並びを真似してランクマをしていたが、レギュH最後のシーズンに自分で組んだ構築で戦えて良かった。1800に乗ってから勝ち切ることができなかったことが悔しいが、高い勝率で1800を超えることができたのはコンセプトである「強いポケモンを強く使う」をある程度達成できたのではないかと考えている。レギュGは苦手だが予選抜けできるように頑張って取り組む。
本記事は以上になります。ここまでご覧くださりありがとうございました。