はじめに
こんにちは、とーすいです。本記事をご覧くださりありがとうございます。本記事は第4回PJCS予選についての記事になります。
予選を抜けることはできませんでしたが、予選を振り返りこれからにつなげるために記録させていただきます。
結果

最終順位 224位
最終レート 1691.144

最高レート 1720.399
順位は月曜日の朝3時頃のもの
潜り方
day2 ◯◯×◯◯/××◯◯×/◯◯◯◯◯ 11-4
day3 ◯◯×◯◯/×◯◯×◯/◯◯◯◯◯ 12-3
day4 ××◯◯× 2-3
計 25-10
これまでの予算では負けるのが怖いという理由からday2に潜れず、day3の昼頃から45戦消化しようとしていました。しかし短時間で45時間消化する体力が無いこと、一度流れが悪くなったときに落ち着く時間が無いことを反省し、day2の昼過ぎから対戦を始めました。早めに試合数を消化した方が実力の無い自分には合っていると思いました。
構築

こげぱんさん(@kogepannachan)の予選抜け構築と同じ型を使いました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
構築選択理由
パワーが高い伝説を使いたかったこと、レギュGのほとんどを白馬で過ごしたことから、全ての予選において白馬を伝説枠で採用しました。

第2回で上の並び(Suicaさん,EUIC構築)を使って1690まで到達しました。そこである程度自信を得たため自分なりにアレンジを加えて第3回予選に臨みました。しかしボロ負けしたため第4回では変更前の構築を使うか、並び自体を再考するか悩んでいました。
第2階、第3回の予選の中で特に辛いと思った相手が以下になります。
・黒馬
・ミライドン
・ザマゼンタ
・晴れ
黒馬
指や猫を絡めて悪巧みや瞑想をしてくる型が特に苦手でした。はじめはタケルライコのバークアウトで火力を落としながら戦っていましたが、妖テラス悪巧み+この指の並びに対してデバフが間に合わずタケルライコを逆に起点にされてしまうと感じました。
そこでバークアウトの代わりにエレキネットを入れ、黒馬と対面したタケルライコが突破されてもSが下がっているおかげでウーラオスや化身ランドロスといった裏のポケモンで上から処理ができるという盤面を作ろうと試みました。こちらは一部の指黒馬に対しては有効でありましたが、その他の特殊相手(ルナアーラやハバタクカミなど)に対してエレキネットよりバークアウトの方が欲しいと思う場面がありました。
バークアウトとエレキネットを突撃チョッキを持たせたタケルライコで使ってみて、隠密マントを持った黒馬がとてもキツいと感じました。そこで出し方を白馬ウーラのような攻撃的な並びに変えてみましたが、この指+アストラルビット→アストラルビット+@で簡単に2体が倒されてしまうため、黒馬に対しては持ち物の幅を「隠密マント〜眼鏡」まで広げ、技の追加効果以外のデバフを含めた対策が必要と考えました。
ミライドン
ミライドン単体はこの指で守ったりすることで十分に処理できますが、エレキフィールド下のテツノカイナがかなり重いと感じていました。白馬と一緒に組まれることの多い岩オーガポンだと打点不足+ドレパンの養分であり、水ウーラオスはミライドン、リキキリン、テツノカイナから弱点をつかれ、タケルライコでは打点不足で倒せません。化身ランドロスを対ミライドンで選出していましたが、テツノカイナにテラス権が残った場合に苦しい+冷凍パンチ持ちが一定数いることにより安定しないと思いました。また、表にテツノカイナ+ウーラオスやオーガポン+ウーラオスと出された場合、表でリソースを削られ裏のミライドンがマジカルシャインでスイープという動きが苦しかったためそこに対する対策が欲しいと思いました。
ザマゼンタ
ウーラオス、タケルライコ、ランドロスでいかにザマゼンタに触るかだと思いながら戦っていました。タケルライコのエレキネットによるS操作からパオジアンを処理してウーラオスやランドロスを通すプランでしたが、ザマゼンタやパオジアンが裏から出てくる場合に相手の表2体でリソースを削られ裏からスイープされることが多く勝てる気がしませんでした。
晴れ
ハバタクカミ+イーユイのような並びがそもそもこちらに通りがよく、重いと感じていました。タケルライコや岩オーガポンをうまく使って戦いますが、白馬が水テラスの場合はタケルライコ、草ならイーユイやコライドンの炎技で弱点を突かれてしまうため安定した立ち回りが用意できませんでした。
他にもこれまで予選で使ってきたポケモンの型を変えたりして色々試しましたが、自分の中で納得のいく形にできませんでした。そこで、白馬の中でも使い慣れている並びであったこげぱんさんの構築に注目しました。
この構築が前述の苦手と感じた相手に対して対策になっていると感じた部分は以下の通りです。
黒馬
・エレキネット+バークアウトの2種類のデバフに加えて、叩き落とすによる隠密マントを落とす展開が可能
・どれだけミスをしても最悪ワイドガードの選択肢がある
ミライドン
・モロバレルがミライドン、テツノカイナ、水ウーラオスのメインウェポンに対して耐性がある
・リキキリンや炎オーガポンはタケルライコのバークアウトやガオガエンの威嚇で弱体化が可能
・タケルライコのフェアリーテラスがミライドンの流星群、テツノカイナのけたぐりに強い
ザマゼンタ
・フェアリーテラス、威嚇、鬼火のガオガエンがザマゼンタとパオジアンに強い
晴れ
・ペリッパーで天候奪取することにより、相手の火力を大きく落とすことができる。
・天候を雨にすることで白馬やモロバレルが動きやすくなる。
使い慣れている構築でありながら、これまでの予選でこのような白馬ガエンバレル構築を使わなかったのは、クローズ45戦においてガエンバレルは予想外の持ち物(隠密マント,防塵ゴーグル)やテラスタイプ(ゴースト,草)のメタにハマりやすいと考えていたからです。頭の隅ではガオガエンやモロバレルがいたら上手く戦えそうと思いながらも真面目な並びを使うことに抵抗がありました。
この構築では猫だましや捨て台詞、鬼火といった盤面にかかわる力が大きいガオガエンが隠密マントを持っています。そのため、クローズならではの意外性に対して五分以上で勝負できると思ったので最終的にこの構築を選択しました。
個体解説
調整などは99%以上参考元の構築と同じです。調整と、個人的な感想を書きます。
白馬バドレックス

S-2 準速ウーラオス抜き
A11n
珠アストラルビット最高乱数切り耐え
選出率 35/35 勝率 25/35
これまでの経験からテラスタイプは水、草、ノーマルから選択するのがよいだろうと感じていました。水は耐性が優秀で、多くの相手に対して行動保障を取りやすいタイプだと思いました。草は水タイプはもちろん、ゴリランダーやタケルライコといった白馬で技を当てたい相手に対して強くなるというのが魅力だと思い、一時期使っていました。そのかわりに、晴れや白馬ミラーに対して回答を厚くしなければいけないと思います。ノーマルは黒馬がどうにもならない場合のみ選ぶ印象です。
ガオガエンに対して白馬+ウーラオスで出して水流連打+ブリザードランスで上から処理するために白馬のSを85ぐらいまで伸ばしていましたが、本構築ではタケルライコのエレキネット+10万馬力でガオガエンをみるためSを下げることに抵抗はありませんでした。相手の表には白馬を意識した選出がされるので、基本的に裏から出して前で削ったところをスイープしながら白のいななきを発動させるようにして意識していました。
ウーラオス

最速ペリッパー抜き
特化種グラススライダー耐え
珠サイキコキネシス最高乱数切り耐え
選出率 13/35 勝率 10/13
振り返って思ったより選出をしていなくて少し驚きました。ガオガエンとウーラオスでパオジアンをなんとかしてモロバレルを動きやすくすることをよく意識していました。
ガオガエン

特化A+1、10万馬力確定耐え
※S個体値29の個体がいなかったためS個体値31のS実数値80で使用。
選出率 29/35 勝率 21/29
とりあえず先発で出して困らないので非常に助かりました。白馬を使うにあたり、防塵ゴーグルを持っていそうな相手に対して事前に叩き落とすを打つのがとても大切で、意識するのとしないのでは勝率が段違いです。
タケルライコ

S-1 最速カイオーガ抜き
A-1 特化珠氷柱確定耐え
エレキネット+10万ボルトで悪ウーラオス確定
選出率 23/35 勝率 17/23
困ったら先発で出していました。これまでの予選でも突撃チョッキはたくさん使ってきました。主に特殊伝説に対してバークアウトによる弱体化またはエレキネットによるS操作をしていましたが、これら2つの技を両採用はしたことがありませんでした。バークアウトを入れているときは物理相手にエレキネットが欲しかったり、エレキネットを入れているときは特殊伝説相手にバークアウトが欲しいと思うことがありましたが、それをうまく解決しているなと思い迅雷を切るという判断に感服しました。S設定は自分がエレキネットを使っていたときもSを105にしていたので納得しています。
モロバレル

エレキフィールド無し特化眼鏡流星確定耐え
選出率 27/35 勝率 17/27
特にミライドンとザマゼンタではこのポケモンの体力管理を慎重に行っていました。このポケモンが一番使うのが難しいと思います。今回の予選では計10敗しましたが、そのすべてでモロバレルを選出しています。このポケモンをうまく使えるようにならないとなと思わされました。
ペリッパー

意地雨水流2耐え確率が上がるライン
珠アストラルビット確定耐え
追い風下最速オーガポン抜き
選出率 13/35 勝率 11/13
コータス含む対晴れで必ず選出した。他にイーユイや化身ランドロスが重いときや、白馬に対して通りがよいときに選出していました。ワイドガード前提で選出して隣に単体技集中されるので扱いが難しいと思いました。
選出+マッチング
選出は元の記事には決まった形で出されていなかったので、自分がした選出例を記載します。
vs黒馬 (3/5)
表 タケルライコ+ガオガエン 裏 白馬+@1
・ガオガエンで持ち物を落としながらタケルライコでデバフを入れます。ウーラオスを通せそうなら選出し、できなさそうならモロバレルやペリッパーを出していました。
vsミライドン (3/5)
アルベガミライドン
・先発がミライドン+リキキリンならタケルライコにフェアリーテラスを切りながらバークアウト+ガオガエンをモロバレルに交代します。バークアウトや威嚇、鬼火で相手を全体的に弱らせてから白馬を着地させたいです。もしモロバレルに流星群が飛んできて場合、白馬を出して殴りに行きます。
その他
表 タケルライコ+ガオガエン 裏 白馬+@1
vs白馬 (4/5)
スタンより
表 白馬+ウーラ/ガエン 裏 バレル+@1
トリル、ギミック
表 白馬+ガエン/バレル 裏 @2
vsザマゼンタ (2/3)
表 ガエン+@1 裏 モロバレル+@1
・ガオガエンにテラスタルを使ってザマゼンタに鬼火を入れることを狙います。先発にはトリルが有効そうなら白馬を、トリルをする余裕がなさそうならウーラオスやタケルライコを先発に出していました。トリルをする場合、1回目のトリルはあまり白馬で動かず、相手の弱体化とモロバレルで体力管理をすると思います。
vsカイオーガ (8/10)
表 タケルライコ+@1 裏 白馬+@1
・タケルライコを大切に戦いますが、相手にアマージョやパオジアンのようなタケルライコに触れるポケモンがいるときは仕方なくガオガエンを先発で出して威嚇を無理やり入れることもしました。
vsコライドン (1/1)
・相手の先発を見て白馬とモロバレルのどちらをペリッパーに引くか決めていました。天候を取り返された後、ペリッパーの引き先としてガオガエンを出していました。
vsグラードン (1/2)
コライドンと同じ選出です
vsルナアーラ (2/2)
vsムゲンダイナ (1/1)
vsオリジンディアルガ (0/1)
おわりに
ここまでご覧くださりありがとうございます。
去年の予選では3回を通しての最高レートが1650付近でしたが、今年は1700超が1回、17チャレが1回と最高レートを大きく更新することができました。ここは間違いなく成長している点だと思います。今回は1720と繰上げ込みではありますが、抜けることができる位置まで到達しました。1708から潜って勝ったときの気持ちはずっと大切にしようと思います。
ここまで来たことで新しく見つかった課題として、「あと1戦でちゃんと勝ち切る」が挙げられます。ゴールの目前でしっかり頭を働かせ、自分に都合よく判断しないで遠回りを選べるような強さを身につけないといけないと思いました。ここは練習あるのみなので頑張ります(ボーダー読みも慣れます)。
今回の予選でここまでレートを伸ばすことができた理由として、メンタルの保ち方が良かったのではないかと思っています。
・負けても死ぬわけじゃないの精神
・空き時間はアニメを観たり、楽器を触る
➡ポケモン以外の依存先を作ること?
・空き時間に別の対人ゲームをしない(ポケポケもしない)
・試合時間の長いサイクル戦をした後は1戦でもすぐ休憩
これらを意識し続けたことでよいコンディションで試合に臨めたのではないかと思っています。
次の予選までの1年間はランクマッチを頑張るというのを目標にし、来年こそ抜けられるように頑張ります。
本ブログは以上となります。最後までご覧くださりありがとうございました。