こんにちは、とーすいです。本ブログをご覧下さりありがとうございます。今回はシーズン17の振り返りをしていきます。
最終順位,レート
最終日やりたかったが、あまりにも眠くて寝落ち→朝8時すぎに起きてから潜って2-2で終了。
使用構築
今シーズンは炎オーガポン+ゴリランダーのアグロ構築を使いました。以前から気になってはいたものの、手を出せずにいた構築をレギュF最後に使ってみました。並びや技はヤシの木さんのものを参考に、自分に合うように一部変えました。
個体解説
パオジアン
襷を手放したことでより火力を得たが、耐久は決して高いとは言えないので扱いが難しいと感じた。礫をもっているので不意打ち択が起こらないのがよい。勇気を持って礫を押すことが大切だと感じた。
水ウーラオス
初手でガエンを破壊して、裏の炎オーガポンとゴリランダーを通すときに強い。
炎オーガポン
このポケモンを出すときはだいたい裏からなので、繰り出すタイミングを見極めることが大事だと感じた。相手の安易な猫騙しやグラスラ、迅雷に対して繰り出すことができれば一気に有利になれる。ガオガエンや炎テラスゴリランダーに対して打点が持てる地団駄を採用した。
ゴリランダー
トリル下のブリムオンやコータスを意識したD振りチョッキ炎テラス。個人的にはSにそこそこ振るのが好みだが、A振り切りの方が構築的には正解なのかもしれない。蜻蛉返りを打つより馬力でどんどん削ったほうがいいので今回は馬力を選択した。
タケルライコ
火力補正アイテムを持ったタケルライコを今シーズンで初めて使ったが、想像以上に火力があり使用感は良かった。流星群と龍の波動は好みによって変わると思うが自分はトリルの処理に自信がなかったため、1発のダメージが大きい流星群を選択した。
ハバタクカミ
HBベースSブーストのトルネロス抜き。SブーストカミなのにSに全然振ってないのが使う前までは不安だったが、Sブーストカミミラーで上を取られる=相手は自分のカミより素早さ以外に伸ばせる数値が少ない=火力or耐久が低いということで裏でなんとかなるだろうという思考で使っていた。電磁波はハバタクカミやスカーフウーラオスの他に構築で重めなSブーストウガツホムラに対して裏のポケモンが上を取れるようにするために打った。
最後に
使っていて楽しい構築だった。もっと早く出会っていたかったと後悔。レギュGは好き嫌いせずにいろいろなものを試して発見したい。
ご覧くださりありがとうございました。